Visual Studio 2017 15.6.0にアップデートしたらXamarin.Androidビルドできなくなる。

プロジェクトリリース直後のさなか、F#いろいろ機能改善したよというので出たての15.6.0にアップデートしたらなにやらXamarin.Androidのプロジェクトがビルドはできても実機、シミュレーターにデプロイできなくなってトラブルのデバッグができず死にそうに。
Deloyができない的な感じだけ出て詳細がよくわからずVisual StudioのTool>Option>Projects and Solutions>Build andRun>MSBuild project build output verbosityをNormalに。ちなDiagnosticにしたら詳細すぎて死にました。

エラーを見るとリビルドさせたときとかで何やらエラメッセージが変わるんですが、最終的には"Unsupported major.minor version 52.0"が出る模様。
ググるとXamarin ForumのUnsupported major.minor version 52.0 — Xamarin Community Forumsにたどり着き。

最後のほうに同じようにVSアップデートしたら出たぞゴラァと言ってる人がいました。
そこの上の方に書いてあるの、結局どれをしたら直るかわからず、プロジェクトや環境をいろいろいじるのやだなぁと思っていたところ、さらにぐぐってたらTechnical Bulletin: Android SDK Build-tools 24 | Xamarin Releasesこちらにたどり着きました。

こちらの中で解決方法としていくつか載ってたもののうち、
23.0.3
Androidのcsprojの一番上のProperty Groupに追加しろというのがあって、それが一番環境変更負荷低そうだなぁと思い試したら無事デバッグ実行できるようになりました。
これやったら他にどう影響するのかよくわかってませんが…

とりあえずこれで何とかしのげそうですが、もうほいほいVSアップデートするのはやめようと思います。つか簡単に戻せるようにしてもらえないとただでさえ環境壊れやすいんだから困りますー(´・ω・`)

ちな、最終的には"Unsupported major.minor version 52.0"が出る感じですが、クリーンリビルドする前は"package file was not signed correctly"とかXamarin.Form.dllかなにかが絡んでTargetFrameworkを7.1にしろとか出てた気がします。メモっとけばよかった…